シヴァナンダヨガとは、インドに古くから伝わる伝統的なヨガのスタイルです。

太陽礼拝、１２の基本アーサナ（ポーズ）、呼吸法、瞑想。

はじめと終わりのマントラ。

アーサナの間にシャヴァーサナ（休息）を取り入れ、

緊張と弛緩を繰り返し、深いリラクゼーションを感じることができます。

ゆったりとした呼吸を味わい、

カラダの伸びに寄り添っていく。

少しずつ穏やかになる、心の波。

本来のわたしに戻る幸せ。

終わりなきヨガの道で、

いまのわたしが感じたシヴァナンダヨガの恩恵です。

ポーズの完成系を目指すのではなく、

心とカラダを観察する。

決して無理はせず、

自分のペースで感じていく。

インド古来のシヴァナンダヨガをベースに

心身のバランスを整えていきましょう。

 吐く呼吸が声になる、まさにわたしたちのカラダは楽器です。

ハルモニゥムという楽器の音にあわせて、カラダからの音である「声」を出しながら、吸う呼吸・吐く呼吸をしっかりと味わうところからはじめます。

そして、わたしたちのカラダにあるチャクラを意識しながら、背骨や首、指先など気持ちよくカラダ全体を動かしてみましょう。

声は感情を素直にあらわします。

カラダを整えて声がスムーズに出せるようになると、気づかなかった感情も素直にあらわれはじめるかもしれません。

●声で心の緊張をほぐしたい方

●自分の声を好きになりたい方

などにもおすすめです。